2000 CHRISTMAS CONCERT


恒例の全員参加の(60名)大合唱。赤鼻のトナカイ・ジングルベル・もろびとこぞりての同時合唱だ!ハーモニーは、人の音を聞いたときに始まる。西洋音楽のハーモニーだけがハーモニーなのではない、一つの目的に向かう、という事だけでもハーモニーするのだ。

2000年12月16日(土)午後7時、パーティは幕を開けた。毎年行っているクリスマスパーティで今年で6年目だ。
最初は、道場の忘年会代わりという事で始めよう、という事になったのだが、同じやるのなら「楽しむ」という事を勉強しよう、と全員に課題曲を出し、それを一年間でマスターし皆の前で披露する形式だった。
人一倍楽しむ為には、人一倍努力しよう、努力した分だけ楽しみは倍加する、ということを感じ取って欲しかったからだ。


私の関わっている知的障害の人達のジングルベルチーム、この歌を全員が覚えるのに2ヶ月の時間を費やしたが、障害者だから「出来ない」のではなく、やらないから出来ない、という事を改めて実感した。



ゲストバンド。写真が小さくなってしまって…。新宮市で活躍するサニー・サイドオーケストラ。メンバーは家族や夫婦といった、無茶苦茶アットホームなジャズバンド。毎年PAを借りています。


オープニングで4声のホワイトクリスマス。この曲も2年がかりでやっと…

クリスマスのメインボーカル、大学生のRICOちゃんのハッピィデーに始まるソウルフルな歌声。続いてJAZZのスタンダードからチック・コリアのスペインまで息もつかせずなだれ込む。
RICOちゃんの歌は彼女が道場へ武道を習いに来た明くる年の高校1年から。
今は軽音楽部に入って歌にバイトに勉強に頑張っている。ゲストピアノの名定君は仕事の合間を縫ってライブハウスでジャズを演奏中。
メインピアノの平野氏は30年前、私がジャズをしていた頃のメンバーだ。
ベースだけは現役バリバリの岩田晶さん。
彼は、関西では若手NO.1と呼ばれているくらい信頼度の高い、センスのよいベーシスト。
岩田さんに無理を言って2年連続で手伝ってもらっている。


リハーサル中のRICOちゃん。キャロル・キングのナチュラル・ウーマン。

演奏の最後は延々続く炎のドラムソロ。何故か毎年良くなっているのが不思議だ。それも、武道の練習のたまものだろう。


ドラムソロになると、全員が集中して聞いているのが伝わってくる。

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