「代表的なコメント」

セクション5

Aさんと組んだ。何度やっても自分に言われている気がしない。自分が届けるを意識すると芝居がかって「気持ち悪い」と言われる。気持ちを伝えるということは難しい。本気で伝えたい気持ちになっているというよりも、なったつもりから抜け出せない。ビデオで見ても、自分が本気の顔をしているようには見えないし、気持ちを伝えたい顔には見えない。今までは、本当に気持ちを伝えたくて会話をしたことは少なかったと思う。ただ言葉だけを無造作に、自分勝手に相手に投げかけていたと思う。自分の目の前にAさんがいるのに、何度やっても言葉が届かないことはショックだった。
30代 男性 会社役員 5回参加

他人から見た自分というものを、いかに認識していないか、ということで、このレポートは「武禅」に参加した全ての人共通の驚きだ。他人から見た自分、つまり、人の気持ちになれる、人を思いやることが出来る、に繋がる、日本人の美しいこころの原点である。同時に、自分自身の「独りよがり」という幼児性から一人前の「人」への原点でもある。このような、他人から見た自分を認識する、は、実は「私」という個人の形成でもある。つまり、私が他人に、という意志形成、感情形成、そして、表現形成があるからこそ、自分という「個」が作られるのである。ここが欠落していると、「独りよがり」で、他人という存在を全く認識できない幼児のまま年だけとる、というパターンはまるのだ。当然、全ての人間関係でトラブルが続出し、それが元で、自律神経失調症という身体のバランスを崩す病気になり、大きな病気の引き金的役割を持つ症状に悩まされるのだ。


牛肉の赤わいん煮込み焼き大根添え、厚揚げコンニャク、ちくわ、はんぺんの煮物ネギみそ添え、もずくとキュウリの酢の物、しし唐辛子のお浸し、豆腐とネギのみそ汁、サツマイモご飯


鶏肉のくりーむ煮込みご飯、煮ショウガ添え、野菜サラダ


豚バラ肉と根菜の焼酎味噌に込み、白菜とエビ団子の葛煮、柿と人参、大根のなま酢、里芋の煮転がし、五目ご飯、松茸のお吸い物


とにかく「理屈ではなく気迫で迫れ!」そこからしか、「相手」を自分の中に存在させることは出来ない


特製牛肉とたまねぎのカレーライス4日煮込み、フルーツポンチあんみつ、自家製らっきょうと紅ショウガ


4つのパターンの言葉の組み合わせを誰かにフル。ふられた人は又誰かに。でも、言った人に言い返しても良い。それが口げんか以上の興奮状態に発展する。「気力」が身体の中から沸き上がり、自分でも驚くほどの声がでる。つまり、気力や感情が「声」をリードしていると言うことを実感する。


セクションが進むに連れ笑顔も良くなってくる(左)円陣で雑談をしているところに、二階から誰かを呼ぶ。その誰かだけが手を挙げたら交代。これは結構きついですよ。本当に呼ばなければ手を挙げてくれないのだから(右)


自分の表情を客観的に見る。自分で思っていることを「自分はしていない」ということを実感する。と同時に、人は今ビデオに写っている自分を見ていることに気付き愕然とする。ここが全ての入り口である。このビデオの目を自分が持つ、というところが大切なところなのだ。

自分の思っている「自分」と、人から見えている「自分」は全く違います。
自分の「〜つもり」は誰にも届かないし、通用しません。
しかし、社会では人はそれを口に出して教えてもくれません。
それを知らなければ、人を誤解したまま、そして自分を誤解したまま人生を過ごす事になるのです。
また、「〜つもり」のあなたを誰も分かってくれないのですよ。

「武禅」はその誤解を知る場であり、そこから新たな自分への一歩を踏み出す場です。


円陣を組み、声を掛けられた間髪を入れず、誰かに声を掛ける。スピードが上がりエスカレートしてくると、舌が回らなくなる。と同時に「感情」が言葉を越えて出現する。その時、相互に「気持ちの受け渡し」を実感する。何だか分からないが「気持ちが良かった」という感想。そうなのだ。気持ちの受け渡し、つまり、コミュニケーションは「気持ちの良い事」なのだ。

セクション1 真剣向かい合いー
     まっすぐ見つめていますか?

セクション2 からだにこころでふれるー
     あなたの手は気持ちに触れているのですよ

セクション3 こころに響かせるー
     相手に真剣に話していますか?

セクション4 からだを意識するー
     自分の身体だから、より自由を与えましょう

セクション5 気持ちが相手に伝わる

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