目次
1● 所詮死んだら終わりだから……
「人は死ぬものだ」
「自分が生きている」
「本当の常識は『自分が生きる』が根底にある」
「自分を判ってもらう必要はない」
「自分を判ってほしい、という独り言は高校生で卒業」
「理解するって一体何?」
「隣の人は外国の人」
2● 人は生れ乍らにして人なのではない
「人は自分の強烈な意志を持った時、目的を達成できる仕組みになったいる」
「出来ないことを悩むな」
「出来ないは、プログラムのせい」
「親らしさもプログラムだ」
「すでに願望は達成できている」
「自分といえるものは全然ない」
3● 頭は馬鹿でも、身体は超能力者
「自分はどこから自分?」
「身体がまず判断している」
「言葉の反応の実験をしましょう」
「まず、言葉は身体に反応する、そこが言葉を使う入り口だ」
4● 言葉では何も解決しない
「言葉に捕まれば人生も狂う」
「言葉で自分を行動させることは出来ない」
「自信?」
「自分を知る」
5● 働くのに意味なんてない
「仕事?」
「どっちにしても自分がやっていること」
「仕事をしている、はどういう事?」
「○○の為に生きる?有り得ない価値観に振り回されるな」
「給料の安定か、自分の満足か」6● 自分のやりたいことが仕事だ!
「会社が先か、自分が先か」
「仕事を選ぶ動機に、理由はいらない」
「結論は、やるのかやらないのか」
「我慢をするくらいなら、やめたほうがまし」
「人は、無理をしなければ自分を判らない」
「成功の秘訣は、成功する迄やり続けること」
「行動は、頭では考えられない変化を起こす」
「ノウハウ先行主義の馬鹿さ加減」
「ノウハウは問題をすり替えてしまうこともある」
7● コミュニケーションは言葉ではない
「コミュニケーションはすでに始まっている」
「コミュニケーションの原点・ふれあい」
「総合的なコミュニケーション・セックス」
「恋愛から結婚ではない、パートナーを見付けられる自分になれ」
「恋愛からの成長」
8● 勉強がどないしたんや?
「勉強は何の為にあるのか?」
「学校の勉強は、人生そのものとどんな関係があるんや」
「コンプレックスは、価値観を変えてくれる」
「自分で取り組んだ失敗は成功の元」
9● 勘違いするなよ
「リラックスとだらけるは全然違うで!」
「集中力は熱中力」
「緊張は、実力以上を引き出すエッセンス」
「リラックスは集中力」
「何で『リラックス』が必要なのか?」
10● 自然体は価値観のレベルアップ
「自然体は不自然体」
「自然体は価値観のレベルアップだ」
11● 自然体は真の自己主張
「過剰防衛」
「免疫のコントロール」
「本当の自己主張」
12● 子育ては趣味と違うで
「言葉で、子供は育てられない」
「親の責任とは?」
「子供は感情で育てろ!」
「動物園のライオンは、草原には帰れない」
「無菌室状態は、未熟児しか作らない」
「私達は、社会で生きる為に誕生した」
13● 人間は「人」が思っているより、ずっと素晴らしい
「病気や故障は誰のせいやねん?」
「病気になってから、いきなり生きる理由を考えてもしやあないで」
「人間は素晴らしい」
14● 身体を部分品として扱うな、その考えが不幸の始まりになる
「肉体を鍛えても健康にならない」
「肉体を鍛えても強くはならない」
「病気は誰にも治せない」
「過保護がストレスをうんだ」
15● そこで、問題を解決する為に
「脳は身体を支配している、だから」
「楽観的であれ・楽観的は、今、自分の行動に集中できている、という事だ」
「自分の決断だけが、自分の可能性を開く」
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